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COLUMN

人気の壁材の種類と特徴

2020.08.10

室内の壁をリノベーションしたい際、壁材料にもさまざまなタイプがあります。
質感や性質が異なり、見た目はもちろん、施工後の状態も異なるので、特徴をよく理解したうえで、お住まいのイメージチェンジにピッタリの壁材料を選びましょう。

内装にも利用されるようになってきたモルタル

モルタルはセメントに水と砂を混ぜたもので、従来は外装や玄関土間などに用いられてきましたが、インダストリアル系インテリアがブームになったことで、内装にも採り入れられるようになりました。
建物の躯体などに使われるコンクリートとは異なり、施工性が良いため、さまざまな場所に適用できるのがメリットです。
色合いがグレー系なのため、木やアイアン、タイルとの馴染みが良いので、キッチンカウンター、リビングやダイニングの壁材や天井材などに用い、インテリアに少しクールで男前風のテイストを加えることが可能です。
木や自然素材をふんだんに使ったナチュラルテイストのお住まいにマッチし、お家にモルタルをアクセントとして採り入れることや多素材をまとめる役割としても使えます。
インテリアの甘さに辛さを加えるバランス調整にも役立ちます。

自然な印象で北欧風にもピッタリの漆喰

漆喰は石灰岩を低温焼成することで消石灰化させ、水と混ぜ合わせて熟成させることで作る塗り壁材です。
調湿効果が高くお部屋を快適に保ってくれるほか、自浄作用があり、殺菌効果を発揮するのでカビが発生しにくくなり、外壁にも使えるほど硬くて丈夫です。
デメリットとしては、お住まいの壁の下地の状態によっては下地の灰汁が浮き上がってしまうおそれがあります。
また、ひび割れが発生することも少なくありません。
漆喰は日本で昔から使われてきましたが、近年ではトレンドになっている北欧風のお部屋を演出するために、壁を真っ白い漆喰の壁でシンプルにして、無垢の床材やほんのりと明るい照明などを配するスタイルが流行っています。
漆喰は塗り方でもデザインが異なり、波打つ乱流と呼ばれる塗り方をすると照明による陰影が美しくなります。
塗り方についても、リノベーション前によく検討しましょう。

一般的なビニールクロス

壁紙といえば、一般的にはビニールクロスを指し、ポリ塩化ビニルを主原料とする壁紙です。
漆喰による塗り壁や紙クロスに比べて低コストなうえ、カラーバリエーションやデザインが豊富なので、サンプルから好みに合わせて、お部屋ごとや水廻りごとに違う壁紙を使いたい方に人気です。
張り替えも簡単なので、壁のデザインを定期的に変えたい方も選ばれています。
デメリットとしては、調湿効果がなく、経年劣化でクロスが剥がれてくることや継ぎ目が目立つことがあります。
また、含まれている化学物質によるアレルギーにも注意が必要です。

エコな再生紙クロス

再生紙クロスは新聞紙の再生紙と木の製材時に出るウッドチップ、いわゆる、おがくずを使って作られる壁材料です。
近年、環境に優しいとして人気を集めています。
ビニールクロスのようなバリエーションはなく、白っぽい色の再生紙クロスしかありません。
そのままでも自然なテイストで美しいですが、上から塗装することもでききます。
塗装職人に塗装してもらっても良いですし、DIYで好みに塗り替えてもかまいません。
汚れなどが目立ったら塗装を繰り返していくことで、再生紙クロス自体は張り替えなくてもよくなります。